はじめに

座頭市と名の付く作品はたくさんあります。主役も勝新太郎、北野武、綾瀬はるか、香取慎吾(敬称略)が演じています。

このブログでは1962年から1970年前半に当時の大映株式会社にて制作された勝新太郎が主演している作品についてのみ書いています。

筆者は数年前にこれらの作品を偶然観て以来、はまってしまいました。各作品とも何回も繰り返し観ました。
それからしばらく経ったいまでも座頭市ってやっぱり面白いよなーと思っています。

ちなみに筆者は勝新太郎(長いので今後は「勝新」と書きますね)以外の座頭市は観ていません。また勝新でもTV版の座頭市は観ていません。

これらの他の作品を軽んじている訳では決してなく、観ればそれぞれに面白いとは思います。
ただ勝新の映画の座頭市にはまりすぎて これで満腹してしまい、今のところ他の作品を観る気が起きない、というのが本音です。

また筆者は映画通ではないので、他の映画をたくさん観ている訳ではありません。この時代の日本映画はあまり観ていませんし、時代劇もほとんど観ません。

なので本ブログは他の映画と比較して云々というような客観的な内容にはなっていません。単に自分の好きな映画の魅力を誰かに知ってもらいたい、という思いで書いています。

そんな感じなので、お気楽にお読みいただければ幸いです。
ストーリーについては詳しく書くとネタバレになるので、大まかに書いています。

なお、文中には時代劇の用語が度々でてきます。
大雑把な解説を(≒〇〇〇 )でしています。

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